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                   Produce by トマトインターン生




 
日本のミナサァーーーーーーンこんにちは
H A S H I M O T O F A B R I C I O N O B O R Uでぇーすっ。













大変ご無沙汰いたしております。
トマト工業株式会社インターン生の橋本ファブリシオ昇と申します。






みなさま、心配しないでください。
生きてます。
何日も更新してなく、友人から心配のLINEぐらいくれるかと思ったら
だーれもくれなかった
だから、ブログかくことにしました。(自由か!!)





そんな私が何日も書かなかった理由は。
また後ほど。。







さて、本日のFabricioblogでは「動作経済学」というものをご紹介していこうと思います。










みなさんバイトしている時、店長から「もっと急いでやって」とか「もっと早くできないの?」とか「ファブ仕事遅いよ」(って俺だけだった)って言われたことないですか?
僕はやや肥満(健康診断やったらやや肥満って欄に○がついていたからやや肥満なんだって。やや肥満って何。。)だから常にのんびりやっていたのでずっと怒られていましたが。



でも、効率的にやっているつもりだったんですよ。あのスピードが僕にとって最大限出せるスピードだったんですよ!!わかりますみなさん??

でも、店長にいつも言われていたのが「もっと急いでやって」って。
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(その時の自分の顔)


そのフレーズを言われる度、じゃあどうやって早くすればいいの?ってずっと思っていました。
早い人のパクれば良い。って思うかもしれませんが早い人は彼らの長年培ってきた技術があるので
うまくパクれないんですよ。
僕もやろうと思ったんですが逆に遅くなり倍叱られました。hahaha

じゃあ、正しい方法で(店長から教わったやり方で)やれば良いじゃんって思うかた。


そのとぉぉぉぉぉり!!
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            (タケモトピアノCM)




フォーマルな形があるならそれにしたがってやれば早くなります。
例えば、飲食店で言うと「皿洗い」や「仕込み」作業など
フォーマルな形がない作業のことをさしています!


例えば、ダンボールをたたむ作業や掃除など。。
マニュアル化する必要もなような作業のことですね!



トマト工業では「動作経済学」というものに当てはめて日々の業務効率化を
しています。
そんな動作経済学は
①動作を同時に行う
②動作を両手で行う
③動作距離を短くする
④重力を使う
⑤色を使う
です!


①動作を同時に行う
仕込み中、包丁で切る具材は切る具材で。グラム数を分ける具材は分ける具材で。といったように
同じ作業を同時にやること
②動作を両手で行う
出来上がった料理を両手で運んだり、トレーの上に置いて運ぶ
③動作距離を短くする
ゴミ箱をよくゴミがでる場所に置いておく。
④重力を使う
買ってきた具材を一回、地面におくのではなくテーブルの上に置くことで下から上に持ち上げるケースが無くなります。
⑤色を使う
可燃を赤色のゴミ箱で不燃を青色のゴミ箱で。というようにわざわざ読まなくても
一瞬見ただけでわかるように指定おく。



この、5つのことを頭の中に入れておくとあまり労力を使わず効率的に
業務がこなせるようになると思いますよ!!
みなさんも試してみては?!!